ATOP 製品の完全性とセキュリティを確保するため、ATOP は、脆弱性が解決されるか適切な改善策が利用可能になるまで、製品のサイバーセキュリティ脆弱性に関する情報や関連情報を一切公開しません。製品のサイバーセキュリティに関する問題は、修正版が利用可能になるか、緩和策が確立された場合にのみ、ATOP の公式ウェブサイトで発表されます。
脆弱性の報告方法およびサイバーセキュリティポリシー
産業用ネットワーキングおよびIIoT技術の進化に伴い、サイバーセキュリティはATOPの製品開発およびライフサイクル管理の中核を成す重要な要素となっています。
ATOPは、構造化された透明性のあるアプローチを通じて、潜在的なセキュリティ脆弱性に積極的に対応し、お客様の保護に取り組んでいます。
ATOPでは、製品に関する脆弱性の報告を評価・対応・共有するために、専任の「製品セキュリティインシデント対応チーム（PSIRT）」を設置しています。このチームは、迅速な調査、組織的な対応、必要に応じた対策の明確な指針を確保しています。
この取り組みを支援するために、当社は「製品サイバーセキュリティ脆弱性ディスクロージャーポリシー」を策定しています。このポリシーでは、セキュリティ問題への対応手順を明確に定めており、お客様およびパートナーの皆様が脆弱性を報告・追跡するための一貫したプロセスを提供しています。
私たちは、協調的なセキュリティの実現が不可欠であると信じています。
潜在的な脆弱性を発見された場合や、サイバーセキュリティに関するご質問がある場合は、ATOP PSIRT（PSIRT@atop.com.tw）までご連絡いただくか、脆弱性報告フォームよりご報告ください。