工業のコネクションが生まれる

インターネットは、今や毎日の生活に欠かせないものとなっており、特に産業環境においてネットワーク、デバイス、機器など全て繋がっているので、一層重要である。ATOPは信頼できる架け橋として、顧客と産業専門家と我々のパートナーを繋げます。

プロフェッショナルなサービスで使命を遂げる

当社は単なる製造メーカーでなく、プロジェクトライフサイクルの各段階においてお客様のあらゆるニーズにお応え出来るオプションサービスをご提供できます。

お問合せ

当社既有の産業向けソリューション及びお客様のニーズに合わせてカスタム化されたソリューションのどちらもお客様のご要望に応える最高レベルと基準に準拠する。

デザイン

90名以上のエンジニアと自社開発の設備を導入し、

多くの企業が直面する各産業分野の固有課題の解決策をサポートする。

イノベーション創出

しっかりとしたグローバルな組織体制に、30年培った経験値から革新的な精神を生み出す。

ビジョンとミッション

最適な繋がりを促す

豊富な経験

実力と経験値は理想的な繋がりを実現するのに重要な要素であり、当社は産業ネットワーク技術業界を30数年間リードし続けており、機器製造や、変電所、鉄道軌道とスマートシティなど様々な産業応用において、卓越した実績をもっております。

イノベーションは無限にある

世界中に5カ所の研究開発センター拠点を置き、ハードウェア及びソフトウェア、測定エンジニア計90名以上経験豊富な専門家が提携して作り出した最適なソリューションでお客様と共に未来の扉を開きます。

サイバーセキュリティ

産業サイバーセキュリティは当社提案の基盤であり、企業基準及び製品安全基準を満たすためにベストを尽くすと共に、当社が開発したソリューションの高度な安全性を保障します。

品質優先

当社のコアバリューは自社生産及び研究開発であり、これらの価値観に基づき、常に品質は第一とし、効率的に技術革新を促す

柔軟性

グローバル化した組織は営業支援やサービスサポート、お問合せなどをリアルタイムでの対応が可能です。

歴史・沿革

ATOPのあゆみ

1989

ATOPは国立交通大学に勤める上級研究員が1989年に新設したばかりの新竹科学園区(サイエンスパーク)に創立した会社です。

起業初期に開発した第1世代と呼ばれる8bit現場監視管理ネットワークは1992年に「科學工業園區創新品獎」(Innovative Product Awards)を受賞。その後も相次ぐ台湾経済部(日本の経済産業省に相当する)から数多くの製造技術賞を受賞しました。

1994 - 1998

1994年に物流業界に参入し、第1世代電子ラベルシステムを立上げ、まもなく現場監視管理ネットワークと共に特許取得した第2世代製品をリリースした。国内企業、エイサー(Acer)やTSMC(台湾積体電路製造股份有限公司)及び海外企業富士通などに採用され、大型プロジェクトに導入して実際に応用されてます。

1999 - 2005

1999年に市場拡大を目的とし中国上海に支社を設立。その後産業ネットワーク通信市場に足を踏み出し、世界初のシリアルからイーサネットへの転換ゲートウェイと産業用Wi-Fiシリアルサーバーを開発した企業の中の1社となり、更に多くの製品は台湾エクセレンス(Taiwan Excellence Awards)を受賞した。

電子ラベルシリーズ製品はワイヤレスタイプとより効率向上した新製品をリリースしました。

2006

現役総経理(会社の事務を統轄管理する責任者)がATOPを買収後に、産業通信ネットワーク領域に進出。

マネージドスイッチ及びアンマネージドスイッチの初ロット製品の発売を発表した。

2007 - 2012

ATOPが創業20周年を迎えると共に、新しい経営ビジョン及び事業の発展に応じて、新竹に新したな事業本部を設立しました。

自社生産をコアバリューにし、お客様に高品質の製品を提供することを主要任務とし、生産設備と作業を完全に自社製に実現しました。

また、ISO9001とISO14001認証を取得し、

産業及び消費者市場をリードする取引先に高品質の生産委託サービスを提供します。

2013

グローバル市場は経営多角化及び人材と文化発展に重要な影響を与えると認識し、

大規模にグローバル化を推進し、世界各地のお客様に最適なサービスを提供するために、5大陸に8カ所以上の支社と各地にグループ企業持ちの研究開発センターを設置しました。

2013 - 2017

インドネシアでの事業拡大に成功し、インドのバンガロールに製品開発センターを設立。

積極的に製品カテゴリの開拓に取り組み、自動化、鉄道軌道、変電所、スマートグリッド及びスマートシティ向けの産業ソリューションなどに着手、並びに産業通信ネットワークと電子ラベルシステム市場においてグローバルに有名なラボの評価と認証を取得。

2018 - 2020

世界各地の事業開拓は順調に進む中、産業ソリューションプロジェクト領域も順応しているので、この3年間にパナソニック製の実装機(SMT)を2ライン購入し、生産効率を大幅に上げました。

また、グローバル化組織を継続的に拡張し、イタリア、ドイツ及びロシアと日本に支社を設置しました。

2021

ISAsecure と IECEE 検証システムよりサイバーセキュリティ規格に関するIEC 62443-4-1認証を取得する予定。